ようやくiPod touchでテストするまで辿り着きましたので、今週はもう少し本のサンプルなど動かしてみた後、実際にプログラムの設計に入ってみたいと思います。
ただ、まだいくつかのサンプルを動かしただけの状態ですので、わからないこともかなり多い・・・、というかわからない事だらけです（＾＾；。かといって、Appleが提供するドキュメントだけ見て理解できる自信もないので、実際に作りながら調べられるように開発関連の本をまとめ買いしました。
iPhoneプログラミングUIKit詳解リファレンス（所 友太 著）
⇒iPhone開発関連の本を読むと必ず紹介されている本。簡単にいうとiPhoneアプリケーションで使用する部品－クラスライブラリの解説書ですね。いまいち理解できていないUIViewやUIViewContollerの概念からラベル、ボタンといった各UI部品クラスまで詳しく書いてあるのですごく便利だと思います。
詳解 Objective-C 2.0 第3版（荻原 剛志 著）
⇒UIKit詳解リファレンスはタイトル通りUIKitに特化したリファレンスであり、Objective-Cに関してはあまり詳しく書いてありません。オブジェクト指向の言語は他にも使ったことがありますが、基本は同じでも細かい部分になると各言語でかなり違います。なので、詳細な言語仕様を理解する為にこの本も同時に購入しました。一通り目を通すとだいぶ違うのでしょうけど、分厚いのでひとまずこちらもリファレンスとして使用することにします。
iPhone Core Audioプログラミング（永野 哲久 著）
⇒今回買った中でキモとなる本。今回初めて作るアプリは”音を使うアプリ”にする予定です。なので、iPhoneの音楽関連の機能=Core Audioに関する情報は必須ということで。ちなみに近くの本屋になかったのでAmazonに注文中です。
あと、ついでにWordPressの本も購入しました。
WordPress レッスンブック 3.x対応（エビスコム 著）
⇒WordPress楽しそうですね。だいぶ前に自作のCMSを使ってサイト構築を行うという仕事をしていたことがあるのですが、WordPressがあれば、それだけでOKですもんね。すぐに使うかはまだわかりませんが、使う時にできるだけ簡単に入れるように、今回はAmazonのレビューも参考にして購入しました。
以上４冊、しめて税込15,330円也。これはちょっと一気に買い過ぎだろう（＾＾；。
だけど、以前から「本を買うのは投資。買った分は全部自分の財産になる」という考え方なのでこれはこれで良いかと。。。
